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鹿児島県で地域中核病院の常勤医師求人・転職・募集・転科一覧

令和4年度の医療施設調査では、鹿児島県には230施設の病院(全国第11位)、その中で一般病院が193施設、精神病院が37施設あります。さらに1,385施設のクリニック(全国第24位)が位置しています。
鹿児島県の医師数(総数)は4,668人で(そのうち医療施設の従事者数は4,512人)全国第20位となっています。男女比を確認すると男性3,608人、女性904人です。
本県における医師数は年々増加傾向にあり、10万人あたりの医師数でみても全国平均を上回っています。しかしながら、「鹿児島市」に偏在している現状があるようです。

本県は9つの二次医療圏(鹿児島保健医療圏、南薩保健医療圏、川薩保健医療圏、出水保健医療圏、姶良・伊佐保健医療圏、曽於保健医療圏、肝属保健医療圏、熊毛保健医療圏、奄美保健医療圏)で構成されています。
全国同様、本県でも医師の高齢化が進んでおり、二次医療圏別でみると鹿児島保健医療圏以外のすべての医療圏において、若手医師が少ない傾向がみられるようです。
医師偏在指標によると、医療圏ごとでは鹿児島保健医療圏と川薩保健医療圏が「医師多数区域」となっています。
また出水保健医療圏、姶良・伊佐保健医療圏、曽於保健医療圏、熊毛保健医療圏、奄美保健医療圏が「医師少数区域」、南薩保健医療圏と肝属保健医療圏が「どちらでもない区域」となっています。
鹿児島県で常勤医師としての転職をお考えの方は、「医師キャリ」の求人情報をぜひご活用ください。

※出典:鹿児島県保健医療計画
https://www.pref.kagoshima.jp/ae01/kenko-fukushi/kenko-iryo/iryokeikaku/hokenniryoukeikaku8.html

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鹿児島県における医師の平均年収(給料)

厚生労働省の「令和4年賃金構造基本統計調査」によると、鹿児島県の医師平均年収(男女)が1,764万円(平均年齢49.5歳、勤続年数10.8年、月間労働165時間)。

鹿児島県の医師平均年収を男女別でみると、男性1,963万円(平均年齢53.6歳、勤続年数12.8年、月間労働170時間)、女性1,118万円(平均年齢36.2歳、勤続年数4.5年、月間労働148時間)となっています。

※出典:厚生労働省 令和4年賃金構造基本統計調査
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2022/

【年齢階級別】鹿児島県における医師の状況について

20代〜30代の医師数は1,045人で、そのうち病院勤務973人、診療所勤務72人となっています。
40〜64歳の医師数は2,411人で、そのうち病院勤務1,619人、診療所勤務792人となっています。
また、65歳以上の医師数(シニア医師)は1,056人となっています。病院勤務は487人、診療所勤務は569人です。

※出典:厚生労働省「令和4(2022)年医師・歯科医師・薬剤師統計」
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/ishi/22/index.html

鹿児島県の転職についてよくある質問

鹿児島県医師会の会員数は?

鹿児島県医師会には4,013人の会員がいます。(令和5年12月1日現在)

鹿児島県の医師の給与はいくらですか?

厚生労働省の「令和4年賃金構造基本統計調査」によると、鹿児島県の医師平均年収(男女)は1,764万円となっており、全国の医師平均年収1,429万円を上回っています。

鹿児島県の医療従事者数は?

厚生労働省の「令和4(2022)年医師・歯科医師・薬剤師統計の概況」によると、鹿児島県の医師数(総数)は、4,668人。医療施設の従事者は4,512人、また男性医師数は3,608人、女性医師数は904人となっています。

鹿児島県の医療施設数は?

厚生労働省の「令和4(2022)年医療施設(動態)調査・病院報告の概況」によると、鹿児島県における病院数(総数)は230施設、その中で一般病院が193施設、精神病院が37施設となっています。そして一般診療所が1,385施設あります。

※出典:令和4(2022)年医療施設(動態)調査・病院報告
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/iryosd/22/

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