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香川県で緩和ケアの常勤医師求人・転職・募集・転科一覧

令和4年度の医療施設調査では、香川県には87施設の病院(全国第38位)、その中で一般病院が76施設、精神病院が11施設あります。さらに853施設のクリニック(全国第38位)が位置しています。人口10万人当たりでみると病院数9.3(全国13位)、病床数1,505.2(全国15位)となっており、全国平均をそれぞれ大きく上回っているようです。

香川県の医師数(総数)は2,846人で(そのうち医療施設の従事者数は2,713人)全国第36位となっています。男女比を確認すると男性2,098人、女性615人です。

本県は3つの二次医療圏(東部保健医療圏、小豆保健医療圏、西部保健医療圏)で構成されています。医師偏在指標によれば、本県の指標値は266.9で全国平均を上回っているため「医師多数県」に位置付けられています。 二次医療圏別でみると、東部保健医療圏が「医師多数区域」、小豆保健医療圏が「医師少数区域」、西部保健医療圏は「医師多数でも少数でもない区域」に該当しているようです。

また、本県における医師平均年齢は52.0歳と全国平均を上回る一方で、45歳未満の医師の割合は35.3%と全国平均を大きく下回っているのが現状です。45歳未満の医師数自体も減少傾向にあるため、医師の高齢化が進行し大きな課題となっています。
香川県で常勤医師としての転職をお考えの方は、「医師キャリ」の求人情報をぜひご活用ください。

※出典:香川県保健医療計画
https://www.pref.kagawa.lg.jp/imu/iryoukousou/kfvn2-8.html

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香川県における医師の平均年収(給料)

厚生労働省の「令和4年賃金構造基本統計調査」によると、香川県の医師平均年収(男女)が1,219万円(平均年齢39.7歳、勤続年数4.8年、月間労働161時間)。

香川県の医師平均年収を男女別でみると、男性1,132万円(平均年齢39.1歳、勤続年数5.3年、月間労働163時間)、女性1,531万円(平均年齢42.0歳、勤続年数3.0年、月間労働154時間)となっています。

※出典:厚生労働省 令和4年賃金構造基本統計調査
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2022/

【年齢階級別】香川県における医師の状況について

20代〜30代の医師数は692人で、そのうち病院勤務666人、診療所勤務26人となっています。
40〜64歳の医師数は1,383人で、そのうち病院勤務968人、診療所勤務415人となっています。
また、65歳以上の医師数(シニア医師)は638人となっています。病院勤務は229人、診療所勤務は409人です。

※出典:厚生労働省「令和4(2022)年医師・歯科医師・薬剤師統計」
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/ishi/22/index.html

香川県の転職についてよくある質問

香川県医師会の会員数は?

香川県医師会には1,705人の会員がいます。(令和5年12月1日現在)

香川県の医師の給与はいくらですか?

厚生労働省の「令和4年賃金構造基本統計調査」によると、香川県の医師平均年収(男女)は1,219万円となっており、全国の医師平均年収1,429万円を下回っています。

香川県の医療従事者数は?

厚生労働省の「令和4(2022)年医師・歯科医師・薬剤師統計の概況」によると、香川県の医師数(総数)は、2,846人。医療施設の従事者は2,713人、また男性医師数は2,098人、女性医師数は615人となっています。

香川県の医療施設数は?

厚生労働省の「令和4(2022)年医療施設(動態)調査・病院報告の概況」によると、香川県における病院数(総数)は87施設、その中で一般病院が76施設、精神病院が11施設となっています。そして一般診療所が853施設あります。

※出典:令和4(2022)年医療施設(動態)調査・病院報告
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/iryosd/22/

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