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青森県南津軽郡大鰐町で小児科の常勤医師求人・転職・募集・転科一覧

令和4年度の医療施設調査では、青森県には90施設の病院(全国第36位)、その中で一般病院が73施設、精神病院が17施設あります。さらに859施設のクリニック(全国第37位)が位置しています。人口10万対の病院数は7.5となっており、全国平均の6.5より若干上回っています。
青森県の医師数(総数)は2,795人で(そのうち医療施設の従事者数は2,651人)全国第37位となっています。男女比を確認すると男性2,106人、女性545人です。

本県は6つの二次医療圏(津軽地域保健医療圏、八戸地域保健医療圏、青森地域保健医療圏、西北五地域保健医療圏、上十三地域保健医療圏、下北地域保健医療圏)で構成されています。
医師偏在指標によると184.3となっており「医師少数県」に該当しています。医療圏ごとでは津軽地域が「医師多数区域」、八戸地域・西北五地域・上十三地域・下北地域は「医師少数区域」、青森地域は「どちらでもない区域」となっています。

本県においては、医師修学資金の貸与による医学生たちへの支援や、臨床研修環境の充実・改善を図るための臨床研修医ワークショップの開催等、多様な対策に取り組んできました。
その結果、人口10万対医師数が増加傾向になるなど一定の成果に結びついていると言えます。
その一方で、医師偏在指標は全国46位と低位の状況が続いていて、相対的に医師数が少ない状況にあります。
青森県で常勤医師としての転職をお考えの方は、「医師キャリ」の求人情報をぜひご活用ください。

※出典:青森県保健医療計画
https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kenko/iryo/iryoukeikaku.html

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    • 常勤
    求人番号:ms27719-1

青森県における医師の平均年収(給料)

厚生労働省の「令和4年賃金構造基本統計調査」によると、青森県の医師平均年収(男女)が1,482万円(平均年齢50.4歳、勤続年数8.9年、月間労働166時間)。

青森県の医師平均年収を男女別でみると、男性1,851万円(平均年齢56.5歳、勤続年数10.1年、月間労働172時間)、女性983万円(平均年齢42.3歳、勤続年数7.3年、月間労働159時間)となっています。

※出典:厚生労働省 令和4年賃金構造基本統計調査
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2022/

【年齢階級別】青森県における医師の状況について

20代〜30代の医師数は764人で、そのうち病院勤務739人、診療所勤務25人となっています。
40〜64歳の医師数は1,295人で、そのうち病院勤務865人、診療所勤務430人となっています。
また、65歳以上の医師数(シニア医師)は592人となっています。病院勤務は221人、診療所勤務は371人です。

※出典:厚生労働省「令和4(2022)年医師・歯科医師・薬剤師統計」
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/ishi/22/index.html

青森県の転職についてよくある質問

青森県医師会の会員数は?

青森県医師会には1,208人の会員がいます。(令和5年12月1日現在)

青森県の医師の給与はいくらですか?

厚生労働省の「令和4年賃金構造基本統計調査」によると、青森県の医師平均年収(男女)は1,482万円となっており、全国の医師平均年収1,429万円を上回っています。

青森県の医療従事者数は?

厚生労働省の「令和4(2022)年医師・歯科医師・薬剤師統計の概況」によると、青森県の医師数(総数)は、2,795人。医療施設の従事者は2,651人、また男性医師数は2,106人、女性医師数は545人となっています。

青森県の医療施設数は?

厚生労働省の「令和4(2022)年医療施設(動態)調査・病院報告の概況」によると、青森県における病院数(総数)は90施設、その中で一般病院が73施設、精神病院が17施設となっています。そして一般診療所が859施設あります。

※出典:令和4(2022)年医療施設(動態)調査・病院報告
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/iryosd/22/

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