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兵庫県神戸市兵庫区で手術の常勤医師求人・転職・募集・転科一覧

令和4年度の医療施設調査では、兵庫県には347施設の病院(全国第5位)、その中で一般病院が314施設、精神病院が33施設あります。さらには5,218施設のクリニック(全国第5位)が位置しています。
兵庫県の医師数(総数)は15,602人で(そのうち医療施設の従事者数は14,936人)全国第6位の数を誇ります。男女比を確認すると男性11,404人、女性3,532人です。

本県は8つの二次医療圏(神戸・阪神・東播磨・北播磨・播磨姫路・但馬・丹波・淡路)で構成されています。そのうち神戸・阪神・東播磨の3圏域が「医師多数区域」に該当しています。

医療従事者の確保については、特に「産科・小児科の勤務医」そして「救急勤務医師」の確保が求められています。ほとんどの診療科で医師の数は増加傾向にあるものの、産科・産婦人科および外科はほぼ横ばいに推移していることから、その他の診療科との格差が大きくなっています。
また、県内において相対的に医師が不足する北播磨・播磨姫路・但馬・丹波・淡路を「医師確保対策重点推進圏域」に指定し、医師の確保等に向けた取り組みを重点的に進めることとしているようです。
兵庫県で常勤医師としての転職をお考えの方は、「医師キャリ」の求人情報をぜひご活用ください。

※出典:兵庫県保健医療計画
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kf15/keikaku2024.html

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兵庫県における医師の平均年収(給料)

厚生労働省の「令和4年賃金構造基本統計調査」によると、兵庫県の医師平均年収(男女)が1,529万円(平均年齢41.6歳、勤続年数4.2年、月間労働169時間)。

兵庫県の医師平均年収を男女別でみると、男性1,687万円(平均年齢45.2歳、勤続年数5.0年、月間労働170時間)、女性1,091万円(平均年齢31.6歳、勤続年数2.2年、月間労働169時間)となっています。
※出典:厚生労働省 令和4年賃金構造基本統計調査
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2022/

【年齢階級別】兵庫県における医師の状況について

20代〜30代の医師数は4,445人で、そのうち病院勤務4,181人、診療所勤務264人となっています。
40〜64歳の医師数は7,434人で、そのうち病院勤務4,442人、診療所勤務2,992人となっています。
また、65歳以上の医師数(シニア医師)は3,057人となっています。病院勤務は984人、診療所勤務は2,073人です。

※出典:厚生労働省「令和4(2022)年医師・歯科医師・薬剤師統計」
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/ishi/22/index.html

兵庫県の転職についてよくある質問

兵庫県医師会の会員数は?

兵庫県医師会には8,689人の会員がいます。(令和5年12月1日現在)

兵庫県での医師転職のメリットは何ですか?

兵庫県は経済的に発展した地域であり、医療インフラについても整備されています。
最先端の医療機器や充実した設備を備え、先進的な医療を実施する医療機関も多く、最新の医療技術に触れながら専門性を高める絶好のチャンスでしょう。医師としてスキルアップやキャリアアップのための選択肢が豊富であり、自身の専門性や興味に合った職場を見つけやすいと言えます。
地域社会との連携も重視しており、地域住民の健康増進活動や予防医学などにも積極的に取り組んでいるのが特長です。

また兵庫県は自然豊かな地域でもあり、海や山に囲まれた美しい景色が広がっています。大都市である神戸や姫路をはじめとする都市部を中心に、自然と都会のバランスが取れた住環境が魅力です。

兵庫県で転職する場合、どのような交通手段がありますか?

兵庫県は陸・海・空すべての交通網(高速道路、神戸港、関西国際空港や神戸空港など)が発達しているため、自身のライフスタイルや職場の状況に合わせて多様な交通手段が利用できるでしょう。
特に神戸市周辺はJR・新幹線・私鉄・地下鉄などの鉄道各線も整備されていて、県外(大阪や京都方面)への通勤も簡単です。

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